森永健康保険組合

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[2024/07/26] 
医療機関を受診する際はマイナ保険証を利用しましょう!【Comic@News】


 
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「マイナ保険証」とは、マイナンバーカードを健康保険証として活用できる新しい仕組みです。マイナンバーカードを使って医療機関を受診した際に、薬の情報や健診結果の提供に同意すると、医師等から自身の情報に基づいた総合的な診断や重複する投薬を回避した適切な処方を受けることができます。
また、現行の健康保険証の場合、高額療養費(※)の限度額を超えた際は一旦自己負担する必要があったり、事前に限度額適用認定証を申請する必要がありますが、マイナ保険証を利用することで、手続きなしで支払いが自己負担限度額までとなります。さらに、マイナポータルとの連携を利用して医療費控除をスマートフォンで申請できるようになるなど、さまざまなメリットがあります。


マイナ保険証として利用するには、マイナンバーカードに健康保険証としての利用登録が必要です。申請には、以下の3つの方法があるので、申請しやすい方法で行いましょう。マイナンバーカードとカード交付時に設定した数字4桁の利用者証明用電子証明書の暗証番号(パスワード)をご準備ください。

 

①医療機関や薬局などの顔認証付きカードリーダーでの申請・・・受診当日でも申請できます。暗証番号がなくとも顔認証での申請も可能です。   申請方法を確認する(外部サイトへ) 

      

②マイナポータルからの申請・・・スマートフォンでマイナポータルアプリをインストールする必要があります。


③セブン銀行ATMでの申請・・・スマートフォンをお持ちでない方へお勧めです。

申請方法を確認する(外部サイトへ)

 

現行の健康保険証は、2024年12月2日以降は発行されなくなります。まだマイナンバーカードを取得していない場合や健康保険証としての利用申込手続きが完了していない場合は、早めに申請・登録しましょう。ただし、2024年12月2日の時点で手元にある健康保険証は、最大1年間は利用可能とされています(有効期間がある場合はその期限内)。

 マイナンバーカードの健康保険証の利用、登録方法(外部サイトへ)

 

(※)高額療養費制度……1ヶ月(月初から月末まで)の間に、医療機関や薬局の窓口で支払った金額(入院時の食費や差額ベッド代などは自己負担限度額の対象外)が上限額を超えた場合、その超過分が払い戻される制度。限度額は年齢や所得によって異なる。

  

 

 

 

 

 

 

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